VISAデビットカードはキャッシュカードとしての基本機能がありますが、クレジットカードと同じようにショッピング利用することができます。またクレジットカードのように審査を受けることもないため、誰でも使うことができるのも大きなメリットです。ここではVISAデビットカードならではの使い方をいろいろとご紹介していきます。
未成年の利用
スルガ銀行では15歳以上、イーバンク銀行では16歳以上がVISAデビットカードの申込基準ですが、クレジットカードは18歳以上で高校生は対象外です。そのため高校生が海外留学する場合には、VISAデビットカードを持たせると現地での利用も安心です。海外ATMを利用すれば現地通貨で引き出せるので、余分な現金を持たずにすみます。またクレジットカードを作る前の予行練習としても活用することができます。
海外旅行での利用
未成年だけではなく海外旅行にはVISAデビットカードが便利です。クレジットカードで買い物をする人でも現金を利用するケースはあります。現地での簡単な買い物などで現金を使うこともあるからです。トラベラーズチェックもありますが、それよりもVISAデビットカードでATMを利用したほうが便利です。現地通貨で引き出せるというメリットは、それまで現金を持ち歩く必要がないという安全面でも役立ちます。
VISAデビットカードでは会員手数料はありませんが、海外利用の場合は為替レートの換算手数料が1.63%かかるため注意が必要です。これはVISAで決めた手数料なのでクレジットカードでVISAを利用した場合も同様に手数料がかかります。
ATM手数料の節約
現金を引き出す場合、時間外では手数料がかかります。買い物をするために現金を引き出すとATMへ行く時間や手数料がかかることがあります。クレジットカードのキャッシングを短期利用すればATM手数料より安く利用できますが、買い物に利用する場合はVISAデビットカードで決済すれば手数料は無料です。それほど高額でないショッピングではVISAデビットカードを利用したほうが、即時決済なのでクレジットカードのように1ヵ月後に請求書を確認する必要もありません。クレジットカードを小額決済で何度も利用しているといくら使ったかわらなくなることが多いものです。
キャッシュバックで節約
普段現金で支払っているものをVISAデビットカードに切り替えることでキャッシュバックの分、割引となります。支払口座も一本化することになるので公共料金や光熱費の管理も楽になり、さらに割引も受けられることになります。イーバンクのマネーカードはEdy機能もあり、Edyチャージでもポイントが付きます。VISAが利用できる支払であればすべて最低でも0.2%の割引となり、現金払いよりも節約することができるのです。
個人的には年会費3000円でイーバンクのマネーカードゴールドを利用していますが、家族の入院費用などが毎月あるためそれだけで1%のキャッシュバックを受けると年会費3000円を支払っても節約になります。そういった特殊な利用がなくても、公共料金やプロバイダー費用、携帯電話料金を合計すれば5万円近い金額になるでしょう。1%のキャッシュバックでは年間6000円になり、年会費を差し引いてもお得です。
公共料金の支払
VISAデビットカードはVISAと提携していれば毎月課金される公共料金や形態料金、光熱費、会員制のサービスなどの決済に利用することができます。クレジットカードと同じように一度番号を登録しておけば毎月一定日に引き落としされます。しかしクレジットカードは引落日がクレジットカード会社によって決まっていますが、VISAデビットカードはサービス提供会社によって違うため注意が必要です。