デビットカードはキャッシュカードなので基本的に審査は行われません。VISAデビットカードでも15歳か16歳以上であれば利用することができます。クレジットカードの場合は審査を通過する必要がありますが、一般カードであればそれほど審査を通過することは難しくありません。カード利用枠に制限はありますが学生、主婦、アルバイトでもクレジットカードを持つことは可能です。「クレジットカード審査の流れ」では、クレジットカード審査がどのような流れで行われているのかを解説しています。管理人はクレジットカード会社に勤務していたころ実際に審査堪能者として審査していた経験があります。そうした経験からクレジットカード審査はある程度収入と支払い観念があれば、それほど難しく考えr必要がないことがわかっています。初めてクレジットカードを申し込無場合はクレジットカード審査に不安を感じる方も多いと思いますが、審査業務の実態がわかればそれど不安なく申込ができるでしょう。
申込の受付
クレジットカード申込書は全国から審査担当部署に送付されてきます。申込書はそのまま審査に回されるわけではなく、いったんコンピュータ内にデータとして取り込んで、端末機だけで審査業務を行うことができるようにします。そのため専業でパンチャーが申込書記載内容を打ち込むのがクレジットカード審査の第一段階です。住所などはコードに変換して打ち込むので、郵便番号の記入漏れなどがないようにしましょう。
申込内容のチェック
クレジットカード申込書の内容がデータとして取り込まれると自動的にスコアリングが行われます。スコアリングは審査項目を点数化して、過去の利用状況なども考慮した上で一定の点数に満たない場合に自動的に却下するしくみです。しかし過去の利用状況が本当に申込者のものであるかどうかは担当者の目で確認する必要があります。同姓同名の場合もあり、氏名の読み方などはひとつではないため、考えられる読み方ですべて照合する必要があるからです。これらのチェックを行って問題がない申込は意思確認や在籍確認にまわされることになります。
意思確認・在籍確認
クレジットカードを申込すると意思確認の電話が必ずあります。意思確認の電話はクレジットカード申込の意思確認のほかに、申込書記載事項の不備などの確認、なりすまし申込の防止のために行われます。意思確認の内容は記録として残され、万一裁判などがあった場合には証拠として提出されます。
在籍確認は勤務先に在籍しているかどうかを電話などで行うものですが、主に給与所得者に対して行われます。具体的な方法は実際に勤務先に電話して本人が電話口に出るか、在籍していることが確認できれば終了です。自営業者などは在籍確認できないことも多いので、営業の実態があるかどうかはほかの方法で調査することになります。
審査判断
意思確認・在籍確認が終了すると申し込み内容を総合的に判断して決裁が行われます。そのため意思確認・在籍確認があればクレジットカード発行までそれほど時間がかからないと予測することができます。ただし、意思・在籍確認の結果で却下となる場合もあるので完全にクレジットカードが発行されるわけではありません。
審査判断は総合的に行われますが、基本的には安定して収入があるか、過去に支払い遅延などの事故がないかという点が重要視されます。安定収入は年収だけではなく、勤務年数、勤務形態なども考慮されます。こうして承認された場合には利用枠を決定してクレジットカード発行手続きが開始され、却下の場合は却下状が送付されることになります。