クレジットカードとデビットカードの違いはまず申込時にあります。J-Debitのデビットカードは申込自体が不要で、国内の銀行のキャッシュカードを持っていればすぐにでも利用することができます。VISAデビットカードは発行している金融機関が限られているので、その銀行や証券会社の口座開設と同時に申し込みをする必要がありますが、15歳以上であれば基本的に無審査で作ることができます。しかし、クレジットカードは後払い方式のため、申し込みをしてから審査を受ける必要があり、審査結果によっては却下されることがあります。
また、デビットカードは利用と同時に口座から利用代金が引き落としされますが、クレジットカードでは長い場合には50日以上経過してから請求されることになります。そのため口座にお金がなくても、支払日までに準備をしておけば商品を持ち帰ることができるというメリットがあります。これはクレジットカードが後払い方式であるためのメリットになります。
サービス面ではクレジットカードが圧倒的に充実しています。ポイントプログラムの多様さや、各種付帯保険の充実、割引サービスなどではデビットカードをはるかにしのぐサービスが提供されています。これはクレジットカードではリボ払いや分割払い手数料の収入があり、年会費もかかるためクレジットカード会社の利益も大きいからです。しかし、VISAデビットカードではある程度充実したキャッシュバックサービスを提供しているものや、プラチナカード並みのサービスを提供しているものもあります。こういったVISAデビットカードでは年会費もかかりますが、クレジットカードのようにサービスに合わせてデビットカードを選ぶことができる時代になったといえます。
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