海外でのデビットカードは日本のJ-Debitと違い申し込みをしてキャッシュカードとは別に発行してもらう形態が主流です。VISAやマスターカードなどの国際ブランドの発行会社がデビットカードを取り扱っている点にも特徴があります。アメリカのデビットカードの中にはリアルタイムで引き落とさずに3日後に引き落とすという短期後払い式のデビットカードもあり、同じデビットカードでもそのしくみは多様化しています。
ヨーロッパではイギリスのマエストロやフランスのカルトブルーが有名です。口座さえ作ることができればデビットカードは海外でも作ることができるので、長期滞在の場合は便利です。中国の銀聯(ぎんれん)カードは日本でも利用できるので加盟店を見たことがある人もいるかもしれません。三井住友VISAカードと提携して、日本でも銀聯カードを作ることができるので中国に旅行に行く場合には便利です。また中国人観光客向けに銀聯カードを利用できる加盟店も増えています。
そのほかフィリピン、カナダ、オーストラリア、韓国、台湾などでもデビットカードが普及しているので、海外では日本以上にデビットカードが利用されていることがわかります。